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楽天でお客様からのレビュー記入“ありがとう”の重さを実感
目次
商品写真の重要性
商品を直接見たり触ったりする事が出来ないインターネット販売では最も重要なのが商品写真です。ここで今更言う事ではありませんがあえて申し上げます。
商品写真の良し悪しでその商品が将来的に人気商品となるのか埋もれて行くのかが決まって来ると思います。
なので今回の記事では商品写真について私共の思う所を私共の経験からお話させていただきたいと思います。
楽天解説
サムネイル画像とは？
ユーザーが商品を検索した時に検索結果で表示された時に左側に表示している商品写真の事をサムネイルといいます。そしてこれは画像データーなので多くは「サムネイル画像」と呼んでおります。
この記事でも以下「サムネイル画像」と使わせて頂きます。
スマホは特にサムネイル画像が重要です
昨今は楽天市場の殆どの店舗さんでパソコンよりスマホでの閲覧が主流になって来ています。
スマホの場合、パソコンとは違って画面が小さいので見る項目も限られて来ます。ユーザーが商品を検索して一番最初に目に飛び込んで来るのは間違いなく商品の写真です。
要するに「サムネイル画像」なのです。次に商品価格→商品名の順番と思います。
人は物を見る時には左から目を追って行く事が様々な検証で実証されています。中でも文字より写真、写真より色の付いた物という流れがあると思います。
商品を検索して出て来た商品からスマホの小さい画面で色の付いた物となると「サムネイル画像」になる事は間違いありません。
しかしこの時の「サムネイル画像」が背景が淡白で商品を置いているだけで文字もなかったら色のない「サムネイル画像」になります。
これではユーザーの目に真っ先に飛び込んで来ても他の商品写真に直ぐ目は移ってしまいます。こうなるとこの商品はスルーされるだけの埋もれて行く商品となる可能性が高いです。
楽天解説
次の章では「サムネイル画像」に商品を使用したイメージ写真についてお話します。
「サムネイル画像」に商品を使用したイメージ写真で他と差別化
お目当ての商品を探しているユーザーは殆どがその商品の使用イメージを描いて探しています。例えばその商品が本棚なら自分が持っている本（雑誌やコミックや文庫本）がどれだけうまく収納出来るかが一番の購入ポイントですよね。
本でも雑誌やコミックや文庫本とそれぞれ大きさも厚みも違います。だからこんなユーザーが描いているイメージは種類やサイズの違う自分が持っている本が綺麗に収納出来ているかというイメージを描いていると思います。
この時に検索で出て来た「サムネイル画像」が商品の写真だけで説明文もなければその様な商品は確実にスルーされる事が容易に考えられますね。
逆に自分が描いていたイメージ通りの（雑誌やコミックや文庫本）が綺麗に収まっていて説明文も「雑誌は一番下段、コミックや文庫本は真ん中の段に約20冊収納出来ます！」と入っていればこの時点で可なり購入して頂ける確率が高くなると思います。
下記で綺麗に収納出来る本棚を購入出来ます。
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楽天解説
ベネフィットが最後の背中を押す
貴店の「サムネイル画像」を見て自分の描いていたイメージとピッタリの商品！
となればまだこの時点では購入されなくてもお気に入りに登録されるのは間違いないと思います。また商品の事で問い合わせをされる事も有ると思います。
問い合わせを増やす秘訣は下記記事をお読み下さい
楽天市場で電話での問い合わせを増やす秘訣は敷居を下げる事が重要
しかし楽天市場の中には貴店の商品と似た様な商品が山の様に有ります。要するにユーザーが商品を選ぶ選択肢が山の様に有るのです。
この中から貴店の商品を購入して貰うにはここであと一押しが大事です。この一押しがベネフィットなのです。
ベネフィットについての具体例は下記記事をお読み下さい
楽天商品ページはスペックではなくベネフィットを意識して商品の魅力を最大限に表現！
先程例にあげました本棚でベネフィット部分を掲載するとすれば
この本棚を探していたユーザーの困りごとは？
疑問な一般の女性お客様2
楽天解説
なのでベネフィット部分は本棚を置く部屋を3～4箇所程を想定してそれぞれの部屋の寸法を出してこの本棚を置いた後のレイアウトを作ってあげればいいと思います。そうするとユーザーは自分の部屋のサイズに当てはめて理想的なレイアウトを描く事が出来ます。
この事によって貴店の本棚を購入する事に寄っていつも散らかっていた部屋の中がスッキリとなりゴチャゴチャに置かれていた本類もキチンと本棚に収納出来て片付いた綺麗な部屋の中でいると様々な作業をする時のモチベーションアップにもなります。
これがベネフィット効果です。
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店舗運営が困難な方はご連絡下さい！
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アドバイスご希望の方は下記記事をお読み下さい
楽天経験者として的確にアドバイスさせて頂きます
上記の様なお悩みをお持ちの店舗様へそれぞれこれまで書いて来ました記事の中から最適な記事をご紹介しますのでどうぞお読み下さい。
全然売れないとお悩みの店舗様は
楽天市場商品ページでの滞在時間は転換率アップに繋がります
RMS操作が判らないとお悩みの店舗様は
楽天RMSは何故リピーター表示が出来ないのか？
レビューを貰えないとお悩みの店舗様は
楽天でレビュー少ない店舗様向け【10件目標】見本を基に伝授！
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■下記サイトで楽天市場商品ページに設置用商品写真と商品名をセットでお作りしておりますのでどうぞご利用下さいませ！
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まとめ：商品写真はイメージ写真で購買意欲を上げましょう
この記事では楽天市場に出店後、売上も少ない店舗様、又はこれから出店を考えている方向けに私共が楽天市場出店8年間で得た経験を基にお役立ち情報を発信しています。今回は楽天市場で掲載する商品写真はイメージ写真でユーザーの購買意欲を上げる事が重要である事をご説明しました。
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