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楽天でお客様からのレビュー記入“ありがとう”の重さを実感目次
楽天商品ページはランディングページで構成されています
私共が楽天市場に出店して初めに驚いたのは商品ページがパーツに分けられていてまるでパズルでも組み立てる様な構造で出来ている事に感心しました。
というのも私共は長年自社サイトで商品販売を行っていましたのでこの場合ページの上からコーディングして作って行きますのでそれぞれのパーツを分ける様な作り方は出来ませんのでhtmlコーディングの知識がないと作れません。
ところが楽天市場の商品ページはhtmlコーディングの知識がなくてもそれぞれのパーツに内容を入れていけば完成した商品ページはきちっとした形に仕上がっています。
そしてこの構造をじっくり見るとキチンとしたランディングページの形になっています。つまり検索結果で訪れた時にユーザーに商品を訴求出来る形になっているのです。これが楽天市場の様なショッピングモールの最大の強みと思います。
楽天解説
ランディングページとは?
ランディングページ(LP)とは?10分でわかるLPの目的・メリット・作り方
ランディングページとは「広告の飛び先ページ(リンク先ページ)」を指す言葉です。ユーザーが広告などのリンクをクリックしたときに表示される、1枚の縦に長いWebページのことをランディングページと呼びます。略してLP(エルピー)・ランペとも呼ばれます。
「LISKUL」
では楽天市場のランディングページはユーザーからどう思われているのか?
これは当時私共がヤフー知恵袋や掲示板でリサーチした時の楽天市場のランディングページ(ロングページ)についてのユーザーの感想をまとめた物ですが
圧倒的に多かった意見は
お客様
という意見が大半を占めていました。
しかし一部にはこんな声も
お客様
という意見もありました。
最初のお怒りの「ページが長すぎてなかなか読み込まない」という意見は私共も感じていました。とにかく商品ページの上から最後までメチャクチャ長くて写真も多数使われているのでアクセスしてもなかなか読み込まないという商品ページはかなり有りました。
これは楽天市場のひとつのウリである「ロングページの多用」で他のショッピングモールと差別化を図っていた楽天市場の戦略なので楽天市場に出店したらほぼ右に習えでどの店舗もロングページで作成していました。
私共も右に習えで商品ページはロングページで作成していましたが私共は出来るだけ必要な情報をまとめて掲載する様にしておりましたので他店に比べて可なり短く作成しておりました。
タイトルにもある「スペックではなく商品の魅力を最大限に表現」これを実現するにはロングページで作成するしかないので形はロングページとなるのです。
ここでスペックで作成している商品ページについてご説明しますと
例で言えばヨドバシカメラのWebショップです
上記画像の様に商品写真も少なく、商品の説明文も仕様が掲載されているだけです。これがスペックのみの商品ページです。
このヨドバシカメラWebショップの場合、型番商品でつまり世間で知られている商品なので特にランディングページ(ロングページ)でユーザーに訴求する必要がないのでこの形でいいのです。
楽天解説
構成は商品の価値を伝える3要素「F・A・B」
商品の価値を伝える3要素「F・A・B」が重要の記事は下記記事をお読み下さい
楽天商品ページの構成は商品の価値を伝える3要素「F・A・B」が重要です 商品の価値を伝える3要素「F・A・B」については上記記事でご説明していますので詳細はここでは割愛しますがこの3要素「F・A・B」を簡単にご説明しますと
- 【F】Feature(フィーチャー)特色、特質、機能、特徴
- 【A】Advantage(アドバンテージ)相手と比べて優位な点
- 【B】Benefit(ベネフィット)顧客が商品から得られる良い効果
楽天解説
ベネフィットがユーザーの購買意欲を掻き立てる
楽天市場で商品のキーワードを入れて検索して来訪したユーザーは購買意欲を元々持って来訪しています。なので探していた商品とマッチした時は可なりの確率で後のお客様になって頂ける確率が高いです。
その逆で商品名等を見て来訪して来ても商品ページの内容が薄く商品のスペックだけでは可なりの確率でこの時点で離脱される可能性が高いです。
では商品ページに踊るコピーの連発、例えば以下の様な
- ランキング1位
- 累計販売数000万個
- 沢山のレビューを頂きました
これらのコピーは商品ページに賑わい感を出す為にとても重要な要素と思います。ただ時にはこればかりが目立ってページをスクロールしても一向に商品が出て来ないという商品ページも良く見かけます。
既に売れている実績があるのならばこの様な賑わい感でユーザーを呼び込めるかもしれませんが未だ実績がない店舗さんでは元々実績がないのでこの様なコピーを入れたくても無理ですが、仮に既に実績があったとしても右に習えでこの様なやり方をするより本来の商品の良さをアピールする事をお勧めします。
そこで私共がお勧めする商品ページの構成は上記の3要素「F・A・B」を基にしてベネフィットの部分を最大限にアピールする作り方をお勧めします。
それでは現在楽天市場で商品を販売されている店舗さんと質疑応答の形でお聞きしていきます。
※この内容は私共が実際に楽天市場で商品を販売されている方からお聞きした内容です。
楽天解説
楽天市場店舗さん
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楽天市場店舗さん
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楽天市場店舗さん
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楽天市場店舗さん
楽天解説
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この様に該当商品を購入する事によって購入後にユーザーにプラスの効果が生まれる事で購入後に手にする喜びが生まれる、これが”ベネフィット”です!
楽天市場店舗さん
店舗運営が困難な方はご連絡下さい!
楽天解説
アドバイスご希望の方は下記記事をお読み下さい
楽天経験者として的確にアドバイスさせて頂きます上記の様なお悩みをお持ちの店舗様へそれぞれこれまで書いて来ました記事の中から最適な記事をご紹介しますのでどうぞお読み下さい。
全然売れないとお悩みの店舗様は
楽天市場商品ページでの滞在時間は転換率アップに繋がりますRMS操作が判らないとお悩みの店舗様は
楽天RMSは何故リピーター表示が出来ないのか?レビューを貰えないとお悩みの店舗様は
楽天でレビュー少ない店舗様向け【10件目標】見本を基に伝授!■下記サイトで楽天市場商品ページに設置用動画をお作りしておりますのでどうぞご利用下さいませ!
■下記サイトで楽天市場商品ページに設置用商品写真と商品名をセットでお作りしておりますのでどうぞご利用下さいませ!
■下記サイトで楽天市場で購入後ユーザーにお願いするレビューチラシをお作りしておりますのでどうぞご利用下さいませ!
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まとめ:商品ページはスペックではなくベネフィットを意識
この記事では楽天市場に出店して未だ間がなく売上も少ない店舗様、又はこれから出店を考えている方向けに私共が楽天市場出店8年間で得た経験を基にお役立ち情報を発信しています。今回は楽天市場で店舗さんが作成する商品ページでスペックではなく商品の魅力を最大限に表現する為にベネフィットを意識してイメージ写真や説明文を駆使してユーザーにアピールする大事さをご説明しました。
★相談は無料です☆
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