楽天解説
今からでも出来るクーポン発行
楽天市場店舗様が発行出来るクーポンは
配布クーポン(ラ・クーポン)と店舗から届くクーポン(サンキュークーポン)の2種類がありますが私共が今回お勧めするクーポンは配布クーポン(ラ・クーポン)についてご説明します。
配布クーポン(ラ・クーポン)を発行
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この見本クーポンの詳細は
■クーポン名【必須】
ジョイカンパニー1,000円以上のお買いもので100円OFFクーポン
■クーポン詳細説明文
スーパーセール期間12/6,0:00~12/6,23:59のみ、当店ご利用税込1,000円以上のお買いもので使える、100円OFFクーポンです
■値引きプラン【必須】
全商品対象100円OFF
■クーポン有効期間【必須】
2017/12/6 00:00 ~ 2017/12/6 23:59
■公開可否
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クーポン設定金額(利用条件)はサービス精神で
このサービス精神での意味はここは利益を考えずにユーザーに喜んで貰える、お得感を感じて貰える金額でないとユーザーに取得して貰いにくいので
例えば普段のクーポンの設定金額(利用条件)が
3000円購入で100円OFFのクーポンを発行しているのなら
この時のスーパーセール最終日のクーポンは
1000円購入で100円OFFのクーポンのように(利用条件)をドーンと下げる事が大事です。
例えばこの時のクーポンを
2000円購入で100円OFFのクーポンだと確かに条件は3000円→2000円と下がっていますがこの場合私共の例で言いますとこの条件で発行した事もありましたが3000円→1000円の時と比べると取得してくれたユーザーの数は2倍以上の差があり圧倒的に条件を下げた方が取得してくれるユーザーは多いですので私共ではスーパーセール最終日に発行するクーポンは(利用条件)をドーンと下げる事が大事と感じています。
利益を考えていつもと同じ(利用条件)だと通常時を知っているユーザーからしたら何の魅力もありません。このブログで何度も言っていますが
老舗や大手と同じ事をしていても勝てる筈がないので
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そしてクーポンは何種類も発行した方がいいです。ユーザーの購入価格帯はまちまちですので1000円以下の商品のみを探し続けているユーザーもいればまとめ買いで一気に数万円分購入されるユーザーもいらっしゃいますので出来れば価格帯を4つ程に分けて発行すれば店舗に賑やか感も出ますのでお勧めします。
- 1000円以上購入で→100円OFF
- 3000円以上購入で→300円OFF
- 5000円以上購入で→500円OFF
- 10000円以上購入で→1000円OFF
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商品ページは人がいる賑やか感が大事
楽天市場に出店したばかりの場合はRMSで用意されたテンプレートを使用してページ作りをされていくと思いますがこのテンプレートだけではどうしても寂しい感じしか出せません。
なので慣れて来ると商品ページツールのスケッチやコンパス等のツールを使ってページを作成していくと思います。
ただこれらのデザインがわかりやすいのはパソコンで閲覧した場合で現在主流デバイスであるスマホで見た時にはそんなにデザインの違いは感じられません。
だからトップページのみゴールドページで作成したり、商品ページはゴールドページで作成出来ないのでゴールドページに作成したhtmlをアイフレームで飛ばして商品ページに反映させたりしています。
いずれの場合もバナー画像や文字を装飾したり動画を設置したりしないと商品ページに賑やか感は出ません。
大事な事はユーザーに「ここのお店は色々やっている、クーポンもあるし、ポイントもあるし、商品の写真も見ていて楽しい、動画で商品の使い方を説明してくれているので有難い」等、ユーザーにとってワクワク感がある事が必須ではないかと思います。
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まとめ
この記事では楽天市場店舗様、特に出店してまだ間がない店舗様向けに現在開催中のスーパーセールで売上が上がる最終日への取り組み方について私共の経験を基に詳しく説明しています。
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(下記コメント/お問い合わせからどうぞ)
ジョイカンパニー
TEL:06-6690-0090 FAX:06-6690-0090
mail:info@isjoy.jp
担当:大久保
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